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ネタットのトリックスタープレイ日記
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こんばんわ。

クリオネスです。

 

ボクが創作活動を行うときのペンネームです。

 

雑記を書くときは、この名前を使うことにしましょう。

 

トリックスターとはまったく関係がないので、関心のない人は回れ右。 

拍手[3回]

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まぁ、ボクはいつも通り会社に行っていて、きっとそれが普通なんだなぁって思っています。

これは、先天的なものではなく後天的なもの。

しかし、おかしな話なのです。後天的でありながら、ボクは別に親の後ろ姿を見て、会社に行くことが普通だと言うことを学んだわけではないのですから。

うちの親は、まぁ、自営でなんだかんだ好きかってやっています。

休みもランダムですし、朝から晩まで働く必要ないのです。

 

まぁ、だから、ボクが会社に行くのが普通だと思っている背景には、テレビの影響がほぼ100%なんでしょう。

人は大多数に流されるものだからしょうがないです。

別段、ボクは逆らうなんてことはしませんが。

なるようになれ。ボクはいつもこんな感じで生きていますし。

まぁ、それにきっとそれが自分にとっての正義なのでしょう。

自分にとって高級な喜びなのでしょう。

だから、少し前まで低級な喜びが、今では高級な喜びになっているのでしょう。

そう。ゲームをすることはボクにとって、とても低級の喜びであったんだ。

レベルが上がったから、なんだったのだろう?

モンスターを倒せたから何だったのだろう?

いい装備が手に入ったからなんなのだろう?

それのどれもは、何一つとして、自分のためにならないのです。

 

ボクの友人は言います。

仕事は最高の暇つぶしだと。

ええ、よく本でも見かける言葉です。

しかし、ゲームなども最高の暇つぶしの道具でしょう。

本などもきっとそう。というか、この世に存在するもの全てがそう。

極端に言ってしまえば、結婚も人生最高の暇つぶしなのです。

でも、ゲームにおいて、自分の身になることは一つもなく、お金稼ぎができるものでは何もない。

最高の暇つぶし。当然ながら、これに入ってくる意味がまったく違う。

明白すぎて何も言う気が起きません。

 

ボクは、今までゲームというものをやってきませんでしたが、ここ2年くらい本当にやりすぎなくらいゲームに没頭してきました。

失ったものはたくさんありますので書きませんが、目に見えて衰えたところがあります。

文章をまとめる能力。つまりは、人に伝える技術です。

学生の頃までは、差し支えなく自分の言うことに自信があり、仮に自分の言うことが論破されようとも何とも思わなかった。

しかし、最近になって、自分の言ったことが論破されると酷い落胆が襲いかかるんです。

それは何故かと言うことを考えると

・何故論破されるのか分からない

・論破された上でそれを自分のものにできない

・自分の理論が、それしかない。つまりは、100%の力で言ってしまっている。

上の三点が挙げられます。

 

今までは、例え論破されたとしても、それを踏まえて、その場で更に論破仕返すことができたのに対し、今はそれが出来なくなっている。

しかも、その相手の理論が頭の中ではどこか間違っていると分かっていても、それを具体化して口に出すことができなくなっている。

そして、その話で(今は仕事ですね)事を進めていくと、結果として支障が出る。

支障が出た後に怒られるのは、ボクを論破した人となりますが、一緒に作業をしているボクも怒られます。

分かってはいるんです。違うと。確認をしなくてはいけないことがあると。


 

学業なら、ボクが自分の理論を言う、教授がそれに対して間違っていたら道を正す。そして、それを理解した上でボクが更に道を開く。そして、それが積み重なって一つの答えとなる。


 

まぁ、言いたいことは、言葉にするまでの時間があまりにもかかるようになってしまった。

 

いい加減、反省すべきなのかもしれませんね。

 

しかし、まぁ、人はそう簡単に戻れるものではないし、ボクも今のゲームで自分に課した目標もあります。

 

だから

 

その、目標を達成したら、引退するのもいいかもしれませんね。

 

最近、仮想空間だけでの人付き合いのむなしさに耐えきれなくなって来たというのも、、、

あるのかもね。

 

文章が恋しくなってきたというのもあるけど。

 



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